《旅客定期航路では全国初の電気船》に名前を付けて!【高知県営渡船】配色とデザイン案も募集
高知さんさんテレビ
高知県は2025年7月から運航開始予定の新たな県営渡船の名前などを募集しています。 浦戸湾で隔てられた高知市長浜と種崎を結ぶ県営渡船。全国的にも珍しい「海の県道」として親しまれています。 現在、運航しているディーゼル船が老朽化したため、2025年7月から二酸化炭素を排出しない環境に優しい「電気船」にリニューアルする準備が進められています。 県によりますと、不特定の旅客を運送する定期航路では電気のみを動力として運航する全国初の船になります。 県は、この電気船の「名前」と「配色」また県のイメージキャラクター「くろしおくんをアレンジしたデザイン案」を募集しています。募集期間は10月15日まで。 郵送、持参または「まんが王国・土佐ポータルサイト」から応募できます。「船名・配色」の大賞には5万円、「くろしおくんアレンジ案」大賞には3万円が贈呈されます。 詳しくは「高知県営渡船」で検索してください。
高知さんさんテレビ