万バズ連発!の世良ののか、FRIDAYのグラビアに登場「今ならタイトな服も躊躇なく着れます」
最近、「この可愛い子は誰?」とネットニュースを騒がせている、グラビア界の新星をご存じだろうか? にゃんこスター・アンゴラ村長が「乃木坂46にハマった」意外な理由〈櫻坂46、日向坂46にも夢中〉 世良ののか、25歳。 バスト100cmという驚異的なボディの持ち主で、X(旧Twitter)やInstagramで“万バズ”を連発する、注目の人物だ。 「実は3年くらい前に、Twitterで13.5万いいねが付くバズを経験したんです。それは、胸が大きいことの悩みをイラストで描いたツイートで。胸が大きい人がピタッとした服を着ると『わざと胸を強調してる』とか『プライド高そう』って言われるし、逆にゆるい服を着ると胸より下がストンとなってしまうから太って見える。だから損だよね、っていう内容でした。 撮影会に向かう電車の中で何気なく投稿したら、終わって見てみるとバズっていたので驚きました。まだ今の芸名になる前のことです」 投稿はメディアにも取り上げられ、界隈で話題となった。 以来グラビア活動を本格化し、人気や知名度とともにSNSのフォロワー数を伸ばしてきた。今ではXで約20万、Instagramで約29万のフォロワーを持つ。 「自分の投稿がネットニュースになったり、たくさんのいいねをいただいたりするのは、素直に嬉しいです。でもどんな投稿がバズるかは、自分ではまったく予測できないんですよ。『これは伸びそう!』と思った投稿こそ全然伸びなかったり、その逆も多くて。だから楽しいです」 普段は定期的に開催される撮影会でファンと触れ合う活動の傍ら、雑誌のグラビアも精力的にこなす。 このたびFRIDAY最新号に、満を持して初登場を果たした。 「グラビア活動を始めた理由は、自分にとってコンプレックスだった大きな胸を武器にできると思ったからです。実際、悩みの種だったこの胸を、長所だと言ってくださるファンの方々のおかげで、今は前向きにとらえることができるようになりました。だから今ならタイトなお洋服も躊躇なく着れます!」 芸能界に入るまでは、子どもと触れ合う職業を目指していたと話す。 「小さい頃からの夢は保育士でした。実は私自身もいじめを経験したことがあり、児童相談所で虐待を受けた子たちのいる場所で働きたかったのですが、そういった知識を学ぶための学校に行くことがいろいろな事情で叶わず、夢を諦めてしまいました。 改めて『自分がやりたいことって何だったっけ?』と考えたら、同じように小さい頃から興味を持っていた芸能の道だ、と考えて。人前に出るのが得意なタイプでもなかったので不安でしたが、身近に目指したい憧れの女性がいたことで、『私もこんなふうになりたい!』と決意することができました。高校生の頃に大好きだった先輩で、読者モデルからグラビアアイドルさんになった方がいて。その先輩ですか? 高崎かなみさんです。私がかなみさんに勇気をもらったように、私も誰かに元気を与えられる存在になりたいと思いました」 雑誌のグラビア撮影は、今回で3回目となった。 「初めて経験することばかりで、『撮影ってこんなに楽しいんだ!』と思いながらお仕事させていただいています。普段と違う衣装やメイクにテンションが上がりますし、新しい自分を発見できることが多くて。非日常感があってすごく好きな時間です。 今回のFRIDAYさんの撮影も、あっという間で楽しかった! 蛍光色みたいに明るい黄色の水着や、ブルーのキラキラのドレスなど、着たことがない雰囲気の衣装が多くて。私も新鮮でしたし、ファンの方にもきっと喜んでいただけると思います」 今年中に叶えたい夢や目標を聞くと、こんな回答が返ってきた。 「今年じゃなくて、来年でもいいですか(笑)? 紙の写真集を出したいです。ハワイとかマレーシアとか、リゾート地に行ってみたいし、そこで撮影できたら素敵だろうなぁ。自分の写真集を海外で撮影していただくのが夢です!」
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