児童が森の大切さ学ぶ“森の学校”「自然を大事にして環境をよくしたい」
森の役割や大切さを知ってもらおうと、26日、山口県美祢市の小学校で特別授業が開かれました。 【写真を見る】児童が森の大切さ学ぶ“森の学校”「自然を大事にして環境をよくしたい」 美祢市の秋芳桂花小学校で開かれた「森の学校」には、1年と2年の児童13人が参加しました。 秋芳町林業研究協議会の杉山武志会長から森の役割を学んだあと、どんぐりを使って、こまとやじろべえを作りました。 まずはこまづくり。 会員から指導を受けながら慎重に穴を開け、竹串をさしたらあっという間に完成です。 やじろべえはさまざまな大きさのものができあがり、児童らは手から落ちないように楽しんでいました。 児童 「自然を大事にして、もっと環境をよくしたいです」 来年2月には5年と6年を対象に、シイタケの「こまうち体験」を行うということです。
テレビ山口
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