【セ・リーグ順位表】阪神が3連勝で優勝マジック『15』 巨人は逆転勝利で3位とゲーム差3へ
プロ野球セ・リーグは3日、各地で3試合が行われました。 首位・阪神は佐藤輝明選手の17号3ランなど先制すると、先発の伊藤将司投手が9回90球1失点で今季9勝目を挙げました。2位の広島は中日投手陣の前に打線が沈黙し完封負け。これにより阪神の優勝マジックは2つ減り、『15』となりました。また4位の巨人は、7-7と同点の9回に門脇誠選手が決勝打を放ち連敗ストップ。3位DeNAとのゲーム差を『3』に縮めました。 ◇3日のセ・リーグ結果 ◆阪神7-1ヤクルト 勝利投手【阪神】伊藤将司(9勝5敗) 敗戦投手【ヤクルト】吉村貢司郎(2勝2敗) 本塁打 【阪神】佐藤輝明17号、森下翔太9号 【ヤクルト】赤羽由紘1号 ◆巨人8-7DeNA 勝利投手【巨人】バルドナード(2勝0敗) 敗戦投手【DeNA】上茶谷大河(3勝3敗) セーブ【巨人】中川皓太(1勝3敗9S) 本塁打 【巨人】丸佳浩15号、岡本和真37号 【DeNA】知野直人1号 ◆中日3-0広島 勝利投手【中日】柳裕也(4勝9敗) 敗戦投手【広島】九里亜蓮(7勝6敗) セーブ【中日】マルティネス(3勝1敗30S)