Ankerはモバイルバッテリーの次世代モデル「Anker Power Bank（10000mAh, 22.5W）」を販売開始した。 【もっと写真を見る】

写真：アスキー

　Ankerは5月16日、モバイルバッテリーの次世代モデル「Anker Power Bank（10000mAh, 22.5W）」を販売開始した。 　10000mAhの大容量と最⼤22.5Wのパワフルな出⼒ながら、世界最薄クラスの薄型設計を採用し、USB Type-C ポート×2＋USB Type-A×1を搭載する。 　前モデル「Anker PowerCore 10000」（最⼤12W出⼒）と比べ、最⼤出⼒がアップしてスマホを急速充電できるほか、厚みはおよそ30%薄型化して16mmとなっている。USB Type-CとUSB Type-Aポートは3台の機器を同時に充電可能。 　USB Type-C to USB Type-Cケーブルがストラップとして収納しされた設計で、外出時も充電ケーブルを別に持ち歩くことなく、ケーブルはおよそ1万回の折り曲げにも耐える強度。本体表⾯はバッテリー残量をリアルタイムで確認できるディスプレーを備える。 　 　重量およそ200g。カラーはブラック／ホワイト／パープルの3モデル（5月16日はブラックのみ販売開始、ホワイト／パープルは順次販売予定）。 　 　Anker Japan公式オンラインストア、直営店Anker Store、Amazon、楽天市場および⼀部家電量販店などにて販売開始する。価格は3490円。また、Amazonと楽天、Anker Japan公式サイトでは初回5000個（販路合計）限定で20%オフで販売する。 　 文● ASCII