フリマの架空取引で詐取、容疑で名古屋市や大阪市などの男4人逮捕 佐賀県警など合同捜査本部3/9(土) 9:22配信2コメント2件 佐賀など4県警の合同捜査本部は8日、電子計算機使用詐欺の疑いで、名古屋市の会社役員(21)ら同市や大阪市などの19~23歳の男4人を逮捕した。 逮捕容疑は共謀して1月、オンラインフリーマーケット上でガラス製品など6点の出品や購入を装った架空取引を行い、サイト運営会社から約32万円をだまし取った疑い。 佐賀県警サイバー犯罪対策課によると、他人の個人情報を悪用し、複数のアカウントをつくっていたという。架空取引に関連して神埼市の女性の口座から不正送金される被害が発生していた。 【関連記事】保険金詐欺の疑い、鳥栖市の30代整骨院代表の男と福岡県の30代会社員の男を逮捕 佐賀県警「SNSの画面スクショして」もうけ話で約200万円の詐欺被害 唐津市の20代男性佐賀県吹奏楽連盟の会計担当者が1300万円横領 団体加盟費など、詐欺的投資に流用 懲戒解雇に還付金名目、警察官かたるニセ電話詐欺が発生 嬉野市の60代女性、佐賀市の80代女性被害カンボジア拠点の特殊詐欺事件、男2人を容疑で5回目逮捕 佐賀県警