【MLB】大谷翔平が4試合ぶりとなる38号本塁打 打球速度180キロの弾丸ライナーでスタンドに運ぶ
日本時間8月18日（日）、大谷翔平＆山本由伸所属のロサンゼルス・ドジャースとセントルイル・カージナルスによる3連戦の第2戦がブッシュ・スタジアム（ミズーリ州セントルイス）で行われている。 【動画あり】大谷翔平が4試合ぶりとなる38号ホームラン 打球速度180キロの弾丸ライナーでスタンドまで運ぶ 大谷はドジャース2点ビハインドで迎えた4回の第3打席、カージナルス先発ニール・パランテのカーブを捉えた打球は低い弾道でライトスタンドへ飛び込んだ。打球速度111.9マイル（180キロ）、打球角度21度の弾丸アーチとなった。 大谷はこの試合すでに2盗塁を決めており、「40-40」まであと2本塁打、3盗塁としている。
佐藤瑞紀 Mizuki Sato
