たむらけんじさん「人間の強さを、この苦しい状況の中で感じました」【コロナ禍をどう生き抜く】
コロナ禍をどう生き抜く
本当に皆さん、自粛生活、本当にお疲れさまでした。皆さんのおかげでなんとかまだこのはっきりした第2波が来てるとかっていうのもまだ感じてないですし。ただ、まだ油断はできません。 でも僕たちは、あのコロナを、世界中であんなに広まっている、死者もものすごい出てるってなったあのコロナを、みんなの力でこんだけ抑え込んだんです。これってやっぱり誇れることやと思うし、誇っていいと思うんですよ。 でもまだまだこれからコロナとの戦いは続きます。共存もしていかなあかんので、まだあの時の気持ちを皆さんどっかに持ちながら生活していきましょう。 最後に、コロナをぶっ飛ばしましょう!その先にはもう明るい未来しかないです。そして、当たり前だと思ってたけど今回その当たり前だと思ってた日常も奪われました。その当たり前の日常がもうすぐ戻ってくると信じて。戻ってきた時は、あの日常を本当に大切にしましょう。これから、もうあれがなくならないように、みんなの力でそうして行きましょう。僕たちにはできます。「俺たちは強い」これです。皆さんそれを信じて、頑張っていきましょう。僕もできることを頑張っていきますので。一緒に踏ん張っていきましょう。僕いつもね、頑張りましょうってあんまり言いたくないんですよ。みんな頑張ってるんで。なので、「踏ん張りましょう」って僕いつも言うんですよ。頑張ってるのは分かってます。なので、ここは皆さん、もう一つ、踏ん張っていきましょう。お願いいたします。