菊地亜美、こだわりの新居を紹介…建築費用は「折半でやりました」
タレント菊地亜美(34)が28日放送のMBSテレビ「痛快!明石家電視台」(土曜午後3時=関西ローカル)に出演。新居について紹介した。 【写真】菊地亜美のマタニティーファッション 菊地は昨年、念願だった一戸建てが完成。番組で、菊池の新居、ルームツアーの動画を紹介すると、豪華な内装に次長課長河本準一(49)は「亜美ちゃん、頑張ったなあ」と感心した。 明石家さんま(69)が、「ダンナさんは何をやっている方でしたっけ?」と夫の職業を聞くと、菊地は「一応、会社の経営はしているんですけど…。でも、家(の費用)は、全部折半でやりました」と明かし、さんまは「折半にしてもすごい」と驚いた。 3階建てだという新居は、キッチンの上部にレンジフードがなく、料理の際にこんろの奥からせり上がってくるなど、随所に菊地のこだわりがちりばめられている。 玄関も、大理石調のタイルを敷き詰めたり、特注の鏡を設置したりと内装にこだわったものの、玄関スペースを広くした分、寝室がかなり狭くなってしまい「寝室は、頭と足がギリギリなんですよ」と話した。 さらに「3階って、自分たち(家族)しか入らないじゃないですか。お風呂とか、子供部屋とか、寝室とか。そこは『マンションぐらいでいいよね』って。本当に減額したんですよ」と節約したことを明かしていた。