Block B ジコ、HYBEとタッグを組んだきっかけはバン・シヒョク議長?給料事情にも言及
Block Bのジコが、HYBEとタッグを組むことになった理由を明かした。 最近韓国で放送されたMBCバラエティ番組「全知的おせっかい視点」第286話では、ジコがHYBEとタッグを組むことになった背景を語った。 この日、ジコはプロデューサーとしてタクシーに乗ってHYBEに出勤した。彼が設立したKOZエンターテインメントが現在、HYBE傘下のレーベルに入っているためだ。 ジコは、HYBEとタッグを組んだ経緯について「僕がKOZエンターテイメントを運営して2年ほど経った頃、バン・シヒョク議長から連絡があった。『時間を割いて会いたい』と言われたのでお会いした。その時『どのようなことがしたいの? 君はどのような趣旨で事務所を立ち上げたの?』と聞かれた」と明かした。 続いて「計画を説明したら、『君はクリエイターとしての資質は十分だが、会社を運営するのはまた全く違う領域なので、HYBEという大きなシステムの中にいたら、とても良いシナジー(相乗効果)を生み出すことができると思うので、一緒にやってみないか』と言われた」と説明した。 ジコはこれに応じて、協力することになったという。彼は「給料ももらっているのか?」という質問に「もちろん。統括プロデューサーなので、それに対するお給料は別にもらっている」と答えて目を引いた。
ソ・ユナ