7万超の観客予想されるアウェイ戦へ遠藤航「いい入りをして勝ち点3を」|サッカー日本代表
リヴァプールに所属する日本代表MF遠藤航がインドネシア代表戦へ抱負を語った。 2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選で4試合を終えて勝ち点10でグループ首位に立つ日本。15日に行われる第5節では、敵地でインドネシアと相まみえる。 インドネシア到着後の雰囲気について、遠藤は「僕ら日本代表選手たちに対しても、とてもウェルカムな雰囲気。空港や練習場でも声をかけてくれるサポーターが多いので、その点からもサッカー熱の高さを感じています」と現地のサッカー人気を体感。7万8000人ほどを収容するゲロラ・ブン・カルノ・スタジアムでのアウェイ戦を警戒した。 「スタジアムもチケット完売で、多くのインドネシアファンが来ると聞いているので簡単な試合にはならないと思う。しっかりと良い入りをして勝ち点3を狙っていきたいです」 日本は厳しいアウェイ戦で白星による無敗を継続できるか。インドネシア戦は15日の日本時間21時にキックオフを迎える。