【武蔵野S】初のマイルに挑むダート連対率100%馬は6枠10番 ムーア騎手騎乗のタマモロックは7枠12番 枠順確定
◆武蔵野S・G3(11月9日、東京競馬場・ダート1600メートル) 枠順が11月8日、決定した。 【データで見る】エンペラーワケアの血統、戦績 ダート1400メートルで今年の根岸Sを含む全6勝を挙げているエンペラーワケア(牡4歳、栗東・杉山晴紀厩舎、父ロードカナロア)は、6枠10番から初のマイル戦へ臨む。ライアン・ムーア騎手が騎乗するタマモロック(牡4歳、美浦・伊藤圭三厩舎、父へニーヒューズ)は7枠12番に、エルムSからの重賞連勝を狙うペイシャエス(牡5歳、美浦・小西一男厩舎、父エスポワールシチー)は5枠9番になった。 決定した枠順は次の通り(馬番、馬名、性齢、斤量、騎手の順)。 (1)ビヨンドザファザー 牡5 57 北村 友一 (2)ゼットリアン 牡4 57 大野 拓弥 (3)キタノヴィジョン 牡7 57 戸崎 圭太 (4)ペリエール 牡4 57 石川裕紀人 (5)メイショウテンスイ 牡7 57 吉田 豊 (6)ドルチェモア 牡4 57 三浦 皇成 (7)エルゲルージ 牡5 57 藤岡 佑介 (8)サヴァ 牡6 57 岩田 康誠 (9)ペイシャエス 牡5 57 横山 和生 (10)エンペラーワケア 牡4 57 川田 将雅 (11)ショウナンライシン 牡4 57 柴田 善臣 (12)タマモロック 牡4 57 ライアン・ムーア (13)カズペトシーン 牡4 57 西村 淳也 (14)サンライズホーク セン5 57 ミルコ・デムーロ (15)イーグルノワール 牡3 56 菅原 明良
報知新聞社