石井優希、初の写真集に自信「いっぱいフルーツとヨーグルトを食べて、体をシュッとさせました」
週刊ヤングジャンプの「制コレ 22」でヤンジャンTV賞を受賞した石井優希の1st 写真集 『ゆうきのみなもと』(8月30日発売/双葉社)発売記念イベントが、9月1日(日)に東京・秋葉原の書泉ブックタワーにて開催され、写真集の見どころや、これから挑戦したいことについて語った。 【写真】アイスクリームを手に笑顔を浮かべる石井優希 屈託のない笑顔と身長173cnの抜群のスタイルを武器に、高校卒業後の2024年4月からグラビア界に本格進出した石井優希。写真集『ゆうきのみなもと』は、19歳の彼女が宮古島で10代最後の夏を満喫する、青春がいっぱい詰まった写真集だ。 黒のリボンが印象的なワンピース姿で登場した石井優希は、1st写真集が発売されたことについて「まさか紙の写真集を出せるとは思っていませんでした。事務所に入る前に決まったお話なんですけど、自分のやりたいことが色々とできて、撮影も楽しくて、とても嬉しかったです」との感想を明かした。宮古島での撮影については「5月頭に撮影をして、ギリギリ梅雨が被ってなかったので、3日間すべて晴れで撮影することができました。私自身、宮古島は初めてで、写真集の撮影で行けたことがとても嬉しかったです」と笑顔でコメント。 撮影前のボディメイクについては「1ヶ月間くらい有酸素運動と筋トレをしていたんですけれど、衣装合わせの時に『これ以上は痩せなくていいよ』とみんなに言ってもらえたので、そこからは筋トレとかを止めて食事制限に移りました。いっぱいフルーツとヨーグルトを食べて、体をシュッとさせました」と解説。「自分の中では満点ボディ?」と聞かれると、元気に「はい!」と応えて自信を覗かせた。 写真集で一番挑戦したシーンについては「キャミソールみたいな衣装で、結構ギリギリを攻めたと思います。恥ずかしかったんですけれど、写真で見たらすごく綺麗でとても嬉しかったです。がんばって良かった!」と明かした。10代最後の夏ということで「制服を着れるチャンスがもう今年しかないので、写真集に制服のシーンを取り入れました。まだJKっぽさも残っているのでそこを注目していただけたら」と見どころを伝えた。 10代最後にやっておきたいことを聞かれると、「バンジージャンプをやってみたいです」と回答。実は高い所が苦手だという石井は、「この間、オーディションの案内で、絶叫(マシン)に乗るというのがあったんですけど、私高い所も苦手だし絶叫も乗れないので、それじゃダメだなと。高い所を克服したいと思ってバンジージャンプ飛んでみたくなりました」と理由を語った。今後、挑戦したい仕事については、「話すことが好きなので、これを活かしてバラエティにも挑戦したいし、マルチタレントになりたいです。あとファッション誌のモデルさんになるのも夢。全部叶える」と目標を掲げ、憧れのバラエティタレントについては「ローラさんみたいになりたいです。可愛くて、ファッションモデルさんで、なのに面白いみたいな。ちょっとポワポしたワコメントで和ませたいです」と語った。 「制コレ22」の時は、ガチガチに緊張して撮影を自然体で楽しめなかったという石井だが、回数をこなしていくうちに楽しめるようになり、この1年間で成長したことを実感しているという。そんな自身のアピールポイントについて、「身長もそうだし、あと肝っ玉が座っているところは負けないと思います!」と答え、次の写真集で行きたいところを聞かれると、「夢は海外ロケに行くこと。フィリピンと日本のハーフなんですけど、フィリピンで凱旋撮影したいなと思っています」と語った。 写真集の仕上がりについての自己採点は「100点中120点とかですかね」と高得点。その理由を聞かれると「だってすごい良いもん!」と満足そうな笑顔を見せた。
本 手