【競輪賞金ランキング】日本選手権競輪を制した平原康多が首位に急上昇! 連係した吉田拓矢と武藤龍生もランクイン
5月6日時点の競輪賞金ランキングは、埼玉の平原康多が前週トップ10圏外から首位に急上昇した。関東勢の吉田拓矢と武藤龍生もランクインしている。 5日に、いわき平競輪場で「日本選手権競輪(G1、通称“競輪ダービー”)」が閉幕。平原康多が制して優勝賞金8200万円を獲得し、獲得賞金額も1億円を超えた。準決勝の岩本俊介は賞金ランキング4位に、平原と連係した吉田(決勝4着)は7位、武藤(決勝5着)は9位と、それぞれ賞金を積み増してトップ10入りを果たしている。 11日から、武雄競輪場で「大楠賞争奪戦(G3)」が開催される。賞金ランキング上位陣からは清水裕友が参戦する予定(脇本雄太は病気欠場)。 最新の賞金ランキングは以下の通り。
賞金ランキングTOP10(5月6日現在)
※左から順位、選手名、獲得賞金 1 平原康多 109,585,000円 2 古性優作 76,616,548円 3 清水裕友 67,903,548円 4 岩本俊介 61,348,274円 5 郡司浩平 59,982,174円 6 脇本雄太 36,846,400円 7 吉田拓矢 34,815,000円 8 北井佑季 33,706,000円 9 武藤龍生 33,062,600円 10 坂井洋 27,898,000円 ※当該選手が出走中の場合は当該開催の前検日時点の獲得賞金額を表示