滋賀銀行 ニゴロブナ放流事業に寄付
びわ湖放送
びわ湖の固有種・ニゴロブナの放流のため、滋賀銀行が滋賀県水産振興協会に寄付を行いました。１９日は、県公館で、滋賀銀行の久保田真也頭取から、滋賀県水産振興協会の理事長も務める江島宏冶副知事に１００万円の目録が手渡されました。 滋賀銀行では、２００７年から毎年、滋賀の郷土料理「ふなずし」の材料にもなるニゴロブナの放流事業に寄付を行っていて、これまでの寄付額は、今回も含め１９００万円になりました。なお、今回の寄付では、約２万匹のニゴロブナが先月、高島市のびわ湖に放流されたということです。
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