10安打で僅か2得点・14残塁と繋がらない鷹打線に笘篠氏「あの場面でもう一点取っていれば楽になった…」とバッサリ
◆ 今季初の4連敗… ソフトバンクは7日、西武との試合(みずほpaypay)に2-3と敗戦。今季初の4連敗となった。 先発のスチュワート・ジュニアが7回2安打1失点と好投するも、打線が14残塁とチャンスを生かすことができず。また2番手・杉山一樹、3番手・ヘルナンデスがともに失点と、リリーフ陣に不安が残る形となった。 10安打放つも僅か2得点、14残塁に終わったソフトバンク打線について、7日放送のCSフジテレビONE『プロ野球ニュース』に出演した解説者の笘篠賢治氏は「この日は10安打で、フォアボールもいただいてという感じで塁を賑わせていたんですけれども、やはり効果的なドカンと一発というのがなかなかなかったという部分で…」と話し、 続けて「そこらへんはライオンズの投手陣がよく踏ん張ったと言えますよね。特に7回、あの場面でもう一点ソフトバンクが取っていれば楽になったんですけど。0点で抑え込まれたのが苦しくなった原因で、あと一本が出なかったですね」とコメント。 また、リリーフ陣が粘れず逆転を許してしまったことについて、同じく解説で出演していた平松政次氏は「ちょっとリリーフ陣に故障者が出ていますよね。オスナや松本など。少しそういうところでメンバーが変わってきていますので、杉山なんかも力持ってるんですけど、確実にということがないんですよね…」とリリーフ陣について言及した。 ☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2024』
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