年末にサッカーの小学生全国大会 大会応援企画を下鶴市長に報告 鹿児島
年末に鹿児島市で開かれる小学生サッカーの全国大会。3日、大会の応援企画を展開するANAあきんどと県サッカー協会が市長を訪問しました。 今月26日から鹿児島市で4日間開催される「全日本U‐12サッカー選手権大会」。 今年も全国から約1万5千人の大会関係者が訪れる見込みです。 交流人口の拡大による地域創生を目指すANAあきんどと県サッカー協会が連携して応援企画を行います。企画では大会前に募集した71施設で訪れた人に対し、飲食店などの利用を促すほか、アプリ「ANAPocketチャレンジ」利用者に特典を付与するなどします。 (ANAあきんど株式会社藤崎美保・鹿児島支店長) 「(アプリの特典は)鹿児島で定められたスポットを訪れた方々にアンケートに答えてもらい、その中から30名様に5千円ほどの鹿児島の特産品をプレゼントすることにしています。サッカーをする子どもたちが目指せ鹿児島!という感じになっていったらいいなというふうに思っています。」 (鹿児島市・下鶴市長) 「この大会は大事な大会としてずっと鹿児島で掴んでいきたい大会ですし、鹿児島一人ひとりの認知度を上げていく取り組みを我々もしっかりやっていきましょう」 ※藤崎美保鹿児島支店長の崎は「たつさき」