【虎に翼】ラスト1分半でサラリ爆速展開「見逃した?」「誰?」ネット驚き「首座ってるー!」
女優の伊藤沙莉が主演を務めるNHK連続テレビ小説「虎に翼」(月~土曜・午前8時)の第39話が23日に放送された。その内容は…。(以下、ネタバレがあります。ご注意ください) 【写真】爆速展開したシーン「誰?」 妊娠したため、弁護士事務所を辞めることにした寅子(伊藤沙莉)。専業主婦となり、ふっくらしたお腹で洗濯物を干したり、花江(森田望智)と裁縫をしたりしてのんびり過ごしていた。 そこから場面が飛び、昭和19年(1944年)のシーンへ。戦争の影響で家の地所を軍に引き渡すことになり、最後に家族で記念撮影することになった。寅子は赤ちゃんをおんぶしている。その後ナレーションで「寅子と優三の娘です。未(ひつじ)年に生まれたので、優三の『優』の字をとって、優未(ゆみ)と名付けられました」と説明した。 出産シーンを描かなかったラスト1分半に、ネットは「ん?一瞬見逃した!?」「出産シーンなくてあれ?背中の子は誰?って思ったら優未ちゃん」「生まれたと思ったら、赤子の首座ってるーーーー!!!!」「今日の虎に翼、展開早っ」「もう赤ちゃん生まれたの!?」「いきなり生まれた」「子供、え?いつ生まれた?!」「え!生まれてる?!見逃した?!と思って巻き戻ししたけどやっぱり出産シーンなくて突然生まれててびっくりした笑」と驚いていた。
報知新聞社