フェルスタッペンがポールトゥウィン!ノリスは1秒以内に迫るも2位―角田裕毅がチームの地元で10位入賞!/F1エミリア・ロマーニャGP
2024年F1第7戦エミリア・ロマーニャGP(イモラ)の決勝レース(63周)が行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)がポールトゥウィンを飾った。 ●【2024F1第7戦エミリア・ロマーニャGP】決勝レースのタイム差、周回数/スケジュール・全セッションの結果 2位は前戦マイアミGPで初優勝を飾ったランド・ノリス(マクラーレン)だったが、最後は1秒以内まで迫った。3位はチームの母国で大幅アップグレードを投入したシャルル・ルクレール(フェラーリ)だった。 HRC Sakuraで製造されているHRC(ホンダ・レーシング)製パワーユニット『ホンダRBPT』勢は、セルジオ・ペレス(レッドブル)が8位、角田裕毅(RB)がチームの地元で10位入賞を果たして1ポイントを持ち帰った。ダニエル・リカルド(RB)が12位だった。 角田裕毅はスタートでニコ・ヒュルケンベルグ(ハース)に先行されたものの、タイヤ交換でアンダーカットに成功。その後は1秒以内のバトルが続いたが、リードを拡げて10位を確保した。
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