オースティンに2被弾…阪神10失点敗戦に岡田監督「エアポケットあるよ」【一問一答】
「DeNA10-4阪神」(3日、横浜スタジアム) 8連勝中だった阪神にとってはまさかの敗戦となった。初回、大竹がオースティンに同点3ランを被弾。1点を勝ち越して迎えた六回にも大竹はオースティンに同点ソロを被弾。七回から登板した岩貞が決勝打を浴び、守備の乱れも重なって10失点という敗戦になった。試合後の岡田監督の一問一答は以下の通り。 【写真】オースティンに2被弾のバッテリー 投手交代を告げる岡田監督の表情が険しすぎ ◇ ◇ -オースティンによく打たれている。バッテリーに繊細さが必要か。 「だからずっとや。1試合に1、2回あるんよ」 -エアポケットみたいなものか。 「エアポケットあるよ。昨日でも(村上が四死球絡みで先制を許した)二回やったやろ。二回に言うたんよ。『低めばっかり投げてストライク入らへんのやったら、高めも投げえ』言うて。一緒や。同じことや。昨日も言うたところや」