OCTPATH ファンとひとつになったファイナル公演 アンコールでアリーナ公演報告にメンバー涙
デビューシングル&1stアルバムともにオリコン1位を獲得した8 ⼈組ボーイズグループOCTPATH(太田駿静さん・海帆さん・栗田航兵さん・古瀬直輝さん・小堀柊さん・高橋わたるさん・西島蓮汰さん・四谷真佑さん)が、⼤阪と東京にて『OCTPATH LIVE 2024 -UP TO THE SKY-』を開催。7⽉21⽇に東京LINE CUBE SHIBUYA にて、ファイナル公演を成功させました。 【画像22枚】OCTPATHの『OCTPATH LIVE 2024 -UP TO THE SKY-』でのライブの様子を見る
「⽣まれ変わってももう⼀回アイドルを…」ファンとひとつになったステージ
開演と同時に会場を埋め尽くしたTHme(ファンネーム)の歓声。 1曲目の『WAKE UP』から、OCTPATHは全身全霊で魂のこもったパフォーマンスを繰り広げました。 ライブ中盤、古瀬さんが初めてピアノの弾き語りを披露した、彼らの絆を歌う『Our PATH』では、メンバーがボーカルを繋いでいく様子に、8人の絆の深さを感じさせる場面も。 後半は古瀬さんが振り付けをした『Adolescence』に、コール&レスポンスで会場中がひとつになった『Perfect』、太⽥さんが「僕たちが 上に⾏くための証明に⽋かせない曲」として紹介した『ITʼS A BOP』で、歌詞にある“未知の世界切り開いていく”という⾔葉通り、 存在証明、決意表明をしっかりと魅せていきました。 圧倒的なパフォーマンスを魅せた本編ラストの『OCTAVE』でさらに会場の温度を上げると、アンコールでは全員が客席に降り、1階から3階、すべての通路を練り歩くスペシャルなファンサービスにTHme は⼤興奮︕ 最後のメッセージでは、⼩堀さんが「あらためてアイドルという職業を選んでよかったなって素直に思いました。⽣まれ変わってももう⼀回アイドルをやりたいと思うくらい最⾼でした︕」と笑顔で叫び、⾼橋さんは「このメンバーとTHme の前でパフォーマンスができることが本当に幸せで、これからも幸せを届けられるように成⻑していくので応援よろしくお願いします︕」と話し、海帆さんは「もう⼈⽣に後悔はありません︕」と叫ぶとメンバーに「早いって︕」とツッコまれるシーンも。 古瀬さんはメンバーに対し「何があっても同志であり仲間なんだなって感じることができました。THmeと夢を叶えていきたいと思います︕」と強く放つと⼤きな歓声が上がりました。 この⽇のWアンコールでは、彼らが夢のひとつとして挙げていたアリーナ公演が決定したことを報告。 12⽉24⽇に横浜BUNTAIで開催されることを発表すると、古瀬はこらえきれず涙を流し、会場中はこの⽇⼀番の歓声があがりました。
めざましmedia編集部