日本を代表する経営者といえば誰? トヨタやホンダの創業者を上回った1位は?【ドリームプランニング調べ】
ドリームプランニングは、「日本を代表する経営者」についてのアンケート調査を実施した。ビジネス分野に興味・関心を持つ人502名が回答している。
日本を代表する経営者の1位は、パナソニック創業者・松下幸之助。自由回答では、「経営の神様と呼ばれているから」「全ての書籍を読んで参考にしている」などの意見が見られ、今もなお人々の尊敬を集めていることがうかがえた。 ■ 2位:豊田喜一郎(トヨタ自動車創業者)28.9% 2位はトヨタ自動車の創業者・豊田喜一郎。トヨタといえば日本を代表するトップクラスの自動車メーカーであり、同氏は日本の技術力を押し上げた立役者といえる。「海外に住んでいて、トヨタの存在感を思い知った」という意見も見られた。 ■ 3位:本田宗一郎(ホンダ創業者)27.9% 3位はホンダの創業者である本田宗一郎。世界各国への技術支援を行っている日本を代表する自動車企業で、技術者出身の叩き上げである点も好感を集めているようだった。 ■ 4位:孫正義(ソフトバンクグループ創業者)24.3% 4位はソフトバンクグループ創業者の孫正義。スマホシェアにとどまらず、AIやクラウドサービスなど多岐にわたる分野で活躍しており、革新性とビジョンが評価されている。 ■ 5位:柳井正(ユニクロ創業者)12.9% 5位はユニクロ創業者の柳井正。今や国民の普段着となったユニクロは、世界各国に店舗を展開しており、その品質と価格も高く評価されている。「グローバルにベーシック衣料を販売するためのプラットフォームを一代で作り上げた」との意見も見られた。
調査概要
・【調査対象】ビジネス分野に興味・関心を持っている方 ・【有効回答】502名(女性 252名/男性 250名、20代 71名/30代 156名/40代 161名/50代 87名/60代 25名/70代以上 2名) ・【調査方法】インターネットによるアンケート調査 ・【調査期間】2024年7月16日~7月22日