ヤマハ発動機、従業員用のユニフォームを40年ぶりに刷新
ヤマハ発動機は3日、国内従業員用のユニフォームを刷新したと発表した。1982年以来、約40年ぶりの刷新となる。発案からデザイン、仕様の検討まで従業員も参加し、安全性と作業品質を両立したデザインとした。 新ユニフォームは黒を基調とした上着とパンツ、キャップで構成する。軽量で動きやすいストレッチ素材を用いた。さまざまな年齢や職種の従業員から意見を集め、14種のプロトデザインを作成。国内グループ全従業員によるオンライン投票を実施し、最も票数の多かったデザインを改良して製作した。