5戦19発で「W杯ほぼ確実」 森保Jの“アジア無双”に海外驚嘆「インドネシアを叩き潰した」
日本はインドネシアに4-0で快勝
森保一監督率いる日本代表(FIFAランク15位)は11月15日、インドネシアのジャカルタで北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選のインドネシア戦(同130位)を行い、4-0で勝利を収めた。海外メディア「BE SOCCER」は、「日本がインドネシアを叩き潰し、W杯出場に近づいた」と報じている。 【実際の映像】「世界が見習うべき」 日本ファンが見せた”模範にすべき”スタジアムでの振る舞い 序盤のピンチをGK鈴木彩艶の好セーブで凌いだ日本は、前半35分にオウンゴールで先制すると、前半のうちにMF南野拓実が追加点を記録。後半の立ち上がりにも相手のミスを逃さずにMF守田英正が3点目を挙げると、最後は途中出場で今アジア最終予選初出場を果たしたDF菅原由勢がエリア内からダメ押しゴールを決めて4-0と快勝した。 記事では、「日本はアジア最終予選の半分が経過したところで、2位に勝ち点差『7』をつけてグループCの首位に立っている。驚くべき崩壊でもない限り、W杯の出場権は保証されている。日本は火曜日に中国とアウェーで対戦し、次の勝利がW杯出場権をほぼ確定させることを理解している」と、早々と8大会連続でのW杯出場を決める可能性を伝えた。 ここまでの5試合で4勝1分け、19得点1失点と圧倒的な強さを見せている日本だが、このままアジア最速でW杯の出場権を決めることができるだろうか。
FOOTBALL ZONE編集部