【無印良品】夏に手放せなくなりそう!ひんやり温度をキープできる「保冷グッズ」3選《購入レビュー》
無印良品では、温度をキープしてくれる「保冷グッズ」が販売中です。
シンプルで使い勝手のいいアイテムを幅広く展開している無印良品。 今回は、これからの季節に活躍する「保冷アイテム」を3つご紹介します。 【動画・画像】無印良品「保冷アイテム3選」の写真
1.「保冷バッグ」
もともとの価格は4990円(以下、すべて税込)ですが、3990円に値下げされています。 クーラーボックスのように四角い形をした、ポリエステル製の保冷バッグです。 ショルダー付きで、手持ちと肩掛けの2WAYで持ち運ぶことができます。
内側は、タフな全面アルミ素材で保冷効果を持続してくれます。
公式サイトによると、保冷効果が持続する4層構造のアルミ素材を使用しているとのこと。 保冷ポケットが前後に2つと、フタ裏に大きなファスナー式ポケットが付いています。 フタ部分の大きいポケットは、小物やネッククーラーを入れるのにちょうど良いサイズでした。
気温37度の日で5時間経っても、氷やアイスが冷えたまま!
2Lのペットボトル2本とアイスを、たっぷりの保冷剤&氷と一緒に入れてみました。 家から出て5時間後にフタを開けてみると、まるで冷蔵庫のようにバッグの中が冷え冷え! 猛暑の車内やプールサイドに置いていたのにも関わらず、氷は全く溶けていません。 お買い物からレジャーまで、今年の猛暑に大活躍してくれますよ。 デザイン ★★★☆☆ 容量 ★★★★★ コスパ ★★★☆☆
2.「コップとしても使える 缶飲料用 保温保冷ホルダー」
価格は1290円。 ビールやチューハイを缶のまま入れて保冷できる、ステンレス製のコップです。 公式サイトによると「保温保冷ができる真空断熱二重構造」のホルダーで、缶飲料をそのまま入れて保冷ができるそうです。
350mLの缶ビールがぴったり入りました。
2cmほど缶の頭が出ていますが、そのおかげで飲むときにコップが口に当たらなくて飲みやすい! 缶のまま飲むときと比べて重量感があるのと、表面がスベスベしているのが少し気になりましたが、すべって落とすほどではありません。
缶ジュースを入れて1時間経っても、中身は冷たいまま!
室温23度の部屋で1時間放置したところ「7.5→8.9度」に! さらに2時間経過すると「11.3度」になっていました。 ちなみにコップに入れてない方の缶ジュースは、2時間後には「18.1度」になっていました。こちらは最初と比べると10度以上高くなる結果に。 アウトドアでも使いやすいし、これから暑くなる季節に大活躍まちがいなしです! デザイン ★★★☆☆ 便利さ ★★★★★ コスパ ★★★☆☆