永野 後輩芸人から核心を突かれる説教を受け「本当に刺さって…まさに説教」
お笑いタレント・永野(50)が11日深夜放送のテレビ朝日「クロナダル」(月曜深夜2・15)に出演。後輩芸人から説教を受けた。 番組では説教企画を実施。共にゲストで登場した「コロコロチキチキペッパーズ」の西野創人から「悪質な、陰のさんまさん」と指摘される一幕があった。 「全部持っていかれた…みたいな。若手が(共演して)なにも美味しくない」と追い打ちをかけられると「凄く悩んでる」とポロリ。「力以外は、本当にもうどうなってもいいってなっちゃう」と自信のキャラクターを反省した。 他の共演者から永野の世間のイメージについて議論が上がると、西野は「永野さんは、分析みたいな…最初に人にバーって言うんですけど、それを最初にやるのは自分の内を見られたくないんじゃないかって。そこが見えてきちゃってる。なんかZAZYみたい…」と核心的な一言。これには永野も「ZAZYはキツいな…ちょっと刺さりましたね」とタジタジであった。 今度は永野から西野に向け「どうなればいいですか僕は」と質問。「永野さん、1番最初に見たときネタだった。ネタが爆笑っていうより困らせてたんですお客さんを。その永野さんをもう一度見たい」と諭されると「西野の言葉が刺さる…“あなたのは笑わせてるんじゃなくて、お客さんを困らせてるだけ”。これ結構、本当に刺さって…まさに説教」と心にしみた様子だった。