ジョルジャ・スミス、最新シングル「HIGH」のMJコール・リミックスを公開
6年ぶりとなる来日公演が10月と迫る中、ジョルジャ・スミス(Jorja Smith)が、UKガラージの伝説的プロデューサー、MJコールによる7月リリースの最新シングル「HIGH」のリミックスを9月13日に発表。コールのシグネチャーサウンドと、スミスのソウルフルなヴォーカルのコラボレーションで、リスナーを魅了することであろう作品に仕上がっています。 「High」は、ジョルジャの長年のコラボレーターであるDAMEDAME*によってプロデュースされた、スリックでハウス調のサマー・ソング。ジョルジャ・スミスは楽曲のインスピレーションについて「これは、自分自身の中に友達を見つけることについての曲です。たとえどん底にいたとしても、頂上を見つけなければならない」とコメント。「私はどん底にいたこともあるけど、あなたはいつもそばにいてくれなかった。でも、時が経つにつれて、自分を再び愛せるようになった」と歌っています。 また、「High」は、2023年9月にリリースされた2ndアルバム『falling or flying』以来、ジョルジャのオリジナル楽曲としては初のリリース作。アルバムは、時にはスリックで光沢のあるR&B、時には強烈で生々しいオルタナティヴな音を持つ、サウンド的に広大な作品であり、ジョルジャが新たな章に踏み出す過程を描いたもの。2023年の批評家による絶賛を浴び、2024年のブリット・アワードで「Best R&B」部門にノミネートされています。 今日のイギリスの音楽シーンにおいて、ジョルジャは最も説得力のある声の一つであり、その強烈で緊急感のある表現力は、他に類を見ません。2018年にリリースされ、批評家に絶賛されたデビュー・アルバム『Lost & Found』以来、彼女は世界中から、その感情豊かな作詞力、力強い歌唱、純粋な感情、そして若い女性として人生を切り開いていく無限の才能で高く評価され続けています。 なお、ジョルジャ・スミスは、10月22日(金)に大阪・なんばHATCH、10月23日(水)東京・豊洲PITにて来日公演を開催します。チケットなど詳細は、クリエイティブマンのHPをご確認ください。 Photo by Ivor Adamah-Lawson