東映、創立73年で初の公式グッズ制作 “カグラギ”佳久創&“クロトー”宮原華音がイメージモデル就任
「東映荒波計画」担当者のコメント全文は以下の通り。(編集部・倉本拓弥)
「東映荒波計画」担当者コメント
コロナが明けて、多くの外国人の方々が当社本社のある銀座にもいらっしゃっています。そんな中、当社の前で記念撮影をされる方や当社のロゴマーク、当社入口に取り付けられた 漢字の社名の看板などを撮影される外国人の姿が多く見られるようになりました。また、海外でイベント等を実施する際、仮面ライダーシリーズやスーパー戦隊シリーズなど人気コンテンツを通して、当社を知って下さっている外国人の方々が多くいらっしゃることに改めて気づきました。加えて、昨今、アニメ作品を始め、多くの映画作品が海外で配給され、現地で人気となり、当社映画作品の冒頭で流れるロゴや代名詞とも言われる荒波が岩礁にぶつかるオープニング映像に関しても、多くの方に知られています。それに伴い、国内外問わず、当社のロゴを使ったグッズに関するお問い合わせなども増えてきました。 このような状況の中で、当社のロゴや社名、荒波を一つのIPとして改めて捉え直し、創立73年を迎える東映史上初めてとなるオフィシャルグッズを制作し、グッズという観点から世界へ向けて自社ブラントを発信、PRする東映荒波計画を始動することとなりました。ぜひ、これらグッズをきっかけに当社のこと、当社の作品をより多くの方に知って頂けたらと思います。