ダニエル・クレイグ、急激に老け込んだ!? ロン毛&無精ヒゲでイメチェンを図るも賛否「70歳に見える」
『007』シリーズの6代目ジェームズ・ボンド、ダニエル・クレイグ。スーツやタキシードをびしっと着こなした姿や鍛え上げられた肉体美が話題を呼び、ダニエル版ボンドは歴代ナンバーワンの呼び声高い。そんなイメージが世間に広く浸透してしまった代償か、ダニエルの最近のイメチェンをめぐりSNSでは賛否がわかれている。 【写真】男性だって当たり前? 整形疑惑のあるハリウッドのメンズセレブ19人
現地時間10月6日(日)、ニューヨークで開催された英国映画テレビ芸術アカデミー(BAFTA)のティーパーティーに参加したダニエル。顎まで伸ばした髪をオールバックにし、白髪交じりの無精ヒゲをたくわえた姿がフォトコールでキャッチされると、ファンたちの間ではダニエルの見た目の変化について議論が勃発!
「まったくの別人」「ロン毛&ヒゲは老けて見える」「70歳みたい(ダニエルは現在56歳)」「ボンドっぽいスーツ姿のほうが好き」など、さっぱりとした短髪時代を懐かしむコメントが続出。なかには「雰囲気が変わってもハンサム」「ダニエルは以前『ボンドルックは普段着じゃない』と言っていたはず」と擁護する意見も寄せられた。
9月27日(金)、パリファッションウィーク期間中に開催された「ロエベ」のショーではレイチェル・ワイズとの貴重な夫婦ショットを披露したダニエル。カラフルなカップルコーディネートで会場の視線をひとり占めした。髪を伸ばしているのは次回作の役作りのためと噂されているけれど、2021年に公開された『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』でボンドを引退してから、役者として新境地の開拓を目指すのも納得。心機一転のニュールックでどんな演技を見せてくれるのか今から楽しみ!