阪神・星野仙一監督が巨人戦だけに用意していた仰天“監督賞”とは?「奥さんに持ってけ」
阪神で4番も務めた浜中治氏(45)が元同僚の川尻哲郎氏(55)とBSジャパネクストの野球トークバラエティー「ダグアウト!!!」に出演。星野仙一監督が巨人戦だけに用意した仰天の“監督賞”の中身を明かした。 【写真】阪神時代の星野監督と浜中氏 星野監督の闘将ぶりは巨人戦ではさらに過熱した。 「グラウンド出たら戦いは始まってるんや!」と試合前に巨人の選手との会話を許さなかった。 ファンも熱くなり、甲子園の外野席で阪神ファンと巨人ファンがケンカするような異様な雰囲気だった。 それだけに活躍の見返りも大きかった。 浜中氏は「サヨナラホームランを打つと巨人戦だけは監督室に呼ばれる」と明かした。 星野監督がネックレスやブレスレットなど宝石を用意して待っているという。 「奥さんに持っていけ!」と選ばせてくれた。 浜中氏は「巨人戦だけなんです」と強調して、司会の「ますだおかだ」岡田圭右らを驚かせた。