【ジョジョの奇妙な冒険】承太郎やDIOがサマンサベガとコラボ!
アニメ『ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース』とのコラボコレクションがサマンサベガから登場。2025年1月22日(水)から、サマンサベガ 梅田エスト店、サマンサベガ 池袋パルコ店、サマンサベガ ルミネ大宮店にてPOP UP SHOPがオープン。またサマンサベガ公式オンラインショップで予約がスタートする。 【関連画像】『スターダストクルセイダース』サマンサベガコラボアイテムを見る(画像30点) 『ジョジョの奇妙な冒険』は1987年から『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載がスタートした荒木飛呂彦原作の大人気漫画。 TVアニメ『ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース』は同作のアニメシリーズ、原作第3部編として2014年4月から放送された。 1988年、日本に暮らす不良高校生・空条承太郎は特殊能力「スタンド」(常人には見えない、人や物の形をした超能力の像)を発現。祖父であるジョセフ・ジョースター(第2部の主人公)や仲間たちと共に、エジプトに潜む諸悪の根源・吸血鬼DIO(第1部のラスボス)を倒す旅に出る。 シリーズ中で初めて幽波紋(スタンド)が登場、同シリーズの大きな転換点となった。 サマンサベガはファンションブランド・サマンサタバサが展開する、メインラインより若干ハイターゲット向けのライン。大人のカジュアルスタイルに合うデザインで、実用性があり、 かつトレンド感溢れるバッグや小物を扱っている。 「『GIRL, Lady It’s me』今しかないこの時を自分らしく全力で。サマンサベガと一緒に」がコンセプトだ。 今回は作品に登場する「空条承太郎」「スタープラチナ」「花京院典明」「ジャン・ピエール・ポルナレフ」「ジョセフ・ジョースター」「モハメド・アヴドゥル」「イギー」「DIO」のモチーフやイメージカラーをデザインに落とし込んだ全21アイテムが登場。 第3部のスタンドはタロットカード由来の名が付けられたものが多いが、今回はそれをモチーフにしたバッグチャームも作られている。 元々『ジョジョの奇妙な冒険』は作者・荒木飛呂彦がファッションに興味を持っていることもあって、各キャラの衣装のデザインが凝っている。また星やハートマークの意匠を好んで使用することもあり、それらでキャラクター性を表現することも可能だ。 2024年12月にはアニメ『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない』とのコラボコレクションを展開したサマンサベガ。それに比べると今回はやや「さりげない系」に寄せた、より日常に溶け込ませやすいデザインになっているようだ。だがその一方で、スタイリッシュなロゴとはいえ「JOJO'S BIZARRE ADVENTURE」と大きめに配置したり、取り外し可能ながらパスケースにイギーのアニメ絵の顔がドンと載っていたりと、まるで「どの辺までが『さりげない系』として通用するか?」にチャレンジしているようだ。 2025年1月22日(水)から、サマンサベガ 池袋パルコ店、サマンサベガ 梅田エスト店、サマンサベガ ルミネ大宮店でPOP UP SHOPがオープン。 また、サマンサベガ公式オンラインショップにて先行予約がスタートする。 大人が日常に落とし込んで使いながら、日々の気分をアゲてくれる「攻めたさりげない系」的なアイテム、『ジョジョ』ファン、サマンサベガのファンの方はぜひチェックしていただきたい。 (C)荒木飛呂彦&LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社・ジョジョの奇妙な冒険SC製作委員会
アニメージュプラス 編集部