降格圏に沈む札幌、バンディエラMF宮澤裕樹が右ヒラメ筋肉離れで負傷離脱へ
北海道コンサドーレ札幌はMF宮澤裕樹の負傷を発表した。 地元・北海道出身で、プロ入りから札幌一筋の34歳・宮澤。今季も10番を背負い、チームの中心選手としてリーグ戦8試合に先発出場していた。 そんな中、札幌は宮澤が5月23日のトレーニング中に負傷したことを発表。右ヒラメ筋肉離れと診断され、離脱することが明らかとなっている。 開幕から11試合で2勝にとどまり、降格圏の19位に位置する札幌。クラブの柱とも言える選手の離脱は痛手となりそうだ。