【阪神】佐藤輝明による社会貢献活動を報告「ホームラン数×10万円」の160万円を小児がん患者支援団体へ寄付
プロ野球セ・リーグの阪神は24日、佐藤輝明選手が小児がん患者の支援団体である認定NPO法人「ゴールドリボン・ネットワーク」へ寄付活動を行ったことを報告しました。 【画像】阪神ドラフト1位の伊原陵人投手と笑顔で写る藤川球児監督 佐藤選手は2023年より「ゴールドリボン・ネットワーク」へ寄付活動を開始。金額はレギュラーシーズン公式戦で打ったホームラン1本につき、10万円を寄付すると定め、2024年度は160万円(16本塁打×10万円)の寄付を行いました。 ▽佐藤輝明選手コメント 「僕自身もたくさんの方々の支えがあって野球ができているので、その気持ちを何かしらの形で返していけたらという思いで寄付活動をさせてもらいました。成績に応じて今後も続けていきたいと思っていますし、この活動を1つのモチベーションにしながら、しっかり結果を出していけるように、来年以降も頑張ります」