韓国 大応援団後押しも逆転負け 柳仲逸監督「継投のタイミングが遅れたのが敗因」
◇WBSCプレミア12 1次ラウンドB組第2戦 韓国3―6日本(2024年11月15日 台北D) 韓国は美人チア軍団とマイクパフォーマンスによる大応援団が後押ししたが、逆転負けで1勝2敗となった。若返りに着手している柳仲逸(リュ・ジュンイル)監督は「継投のタイミングが遅れたのが敗因。先発投手を育てなければいけない」と肩を落とした。 7番・朴東原(パク・ドンウォン)は1点を追う4回1死で高橋宏から同点ソロ。5回に適時打で一時勝ち越したが、逃げ切ることができなかった。