「金八先生」腐ったミカン・加藤優役の直江喜一、吉本とマネジメント契約締結 ゼネコン営業部長と兼業
俳優の直江喜一が7日、1月1日より吉本興業とマネジメント契約を締結したことを発表した。 1980年に放送されたTBS系「3年B組金八先生 パート2」で腐ったミカン・加藤優役として人気を集め、その後、会社員と俳優業を両立させながら、ドラマ、映画、バラエティー番組など幅広く活動してきた。今後も俳優、タレントとして様々なジャンルで活動する予定だ。 直江は現在61歳で8日に誕生日を迎える。趣味はジョギング、ゴルフ、アウトドア。現在も中堅ゼネコンで営業部長を務め、地域の消防団では班長として所属しながら、俳優としても活動している。直江は「この度、1月1日付けで吉本興業に所属いたしました直江喜一です。俳優として新たな一歩を踏み出すことになり、身の引き締まる思いです。肩の力を抜いて、自然体でやっていこうと思います。今後とも宜しくお願い致します」とコメントした。
報知新聞社