スーパー要らず!? 共働き夫婦が実践する、ズボラでもできる「簡単ベランダ菜園」がすごすぎる…!
家庭菜園してみたい!
コロナでお家時間が長くなった2020年から、ブームになった家庭菜園。やってもいいかな~なんて、思うこともあるのではないでしょうか。 でも、お庭もない・暇もない・水やりのタイミングも分からない。ちょっとわかりませーん!というところ。 【写真をもっと見る】共働き夫婦の実践するベランダ菜園が想像を絶するズボラっぷり…なのにすごい! 私もその昔は、観賞用植物から家庭菜園まで何でも枯らす人間でした。まぁ、今もその片鱗は残っています。 しかーし!夫が家庭菜園大好き人間。 今から10年前のDINKS時代はド田舎の社宅に住んでおりまして、お庭で家庭菜園をしつつ、なんと近くの農家の方に農地まで借りてました。 結婚して子供が生まれるまでの4年ほど、みっちり田舎暮らし+農作業しまくり。 都会の人から見ると羨ましい!と言われる生活かもしれれませんが…現実は、めちゃくちゃ大変でした。毎日、朝早くから水やりは当たり前ですし、雑草は簡単に生い茂ります。 近所の方は優しくて親切ですが、農地に対する目が厳しい! 「ぽにさん宅、最近野菜の管理ができてないんじゃないの?」 と独特の距離感でご指摘を頂きます。 我々夫婦は夫が都内下町出身、私が関西の比較的都会出身。田舎暮らしにはとーっても憧れがありましたが、すみません!自然との闘いは大変過ぎました。 数年は頑張りましたが、通勤時間が長かったこともあり、私の勤務地の近くの関西の都会エリアに引っ越しました。
都会に引っ越して、ちょっとラクになりました
でも、あの田舎暮らしがなかったら「老後は田舎で!」とか「農家になりたい!」などと夫婦で言い出していたかもしれないので現実を知ることができたのは良い経験です。もちろん、上手く順応される方はいると思いますが、私たちにはちょっと無理でした。はい。 さて、本格的な田舎暮らし+畑仕事は諦めましたが、
ベランダ菜園はやりたいのです
お庭がなくても、プランターさえあれば玄関先やベランダで家庭菜園をしている方は沢山おられます。 我が家もがっつりそうです! でね、農地も借りていた夫。 実は、 近所の農家さんにスカウトされたほどの腕前! 夫は結婚14年目に突入しますが植物を枯らしたことがありません(私の記憶が正しければ)。 意外と農業って一生のスキルだな~なんて思うのです。 なぜなら、ベランダ菜園も程よく楽しめるため、ネギやシソなどのちょっとした薬味は採りたてほやほやで新鮮ですし、夏野菜もほとんど買わなくて済みます。 我が家の家庭菜園生活をちょっとのぞいてみてください。