内山昂輝がアウトサイダーヒーローに 『TO BE HERO X』コンセプトムービー第8弾公開
中国の動画共有サービスbilibili と株式会社アニプレックスの共同製作となる完全新作オリジナルアニメ『TO BE HERO X』より、コンセプトムービー第8弾「梁龍編」が公開された。 【写真】「ぜったい覚醒するじゃん」内山昂輝の“スーパーヒーロー”ムービー初公開 本作の舞台は、異彩を放つヒーローたちが喝采を浴びる世界。ここでは、“信頼”がスーパーヒーローを生み出す。人々が「彼は空を飛べる」と信じれば、その男は飛行する能力を手に入れる。逆に特殊な力を持つヒーローでも、信頼を失えば能力もまた失われる。信頼はデータとして集計され、その数値によってヒーローのランキングが変動する。2年に一度、トップランクのヒーローたちが集い繰り広げるヒーロートーナメント。そこでのパフォーマンスによって“信頼値”が更新され、ランキングは再構築される。ランキングの頂点に立つ絶対的なヒーロー、人はそれを「X」と呼ぶ。 公開された映像は、人々からの“信頼値”によって“ヒーローランキング”が変動する世界において、RANK3に位置するヒーローで、内山昂輝が演じる、野心燻る不屈のアウトサイダー「梁龍」のコンセプトムービー。敵との対峙を物ともしない大胆不敵な梁龍の姿が描かれている。映像とともに、自信に満ちた表情が印象的な場面写真も公開された。 コンセプトムービーでは、DAIKI (AWSM.)による梁龍編挿入歌「Scar」もお披露目。DAIKIは同曲について「映像とのマッチングもカッコ良いと思うので作品を通して楽しんでいただけると嬉しく思います!」と語っている。 DAIKI(AWSM.)コメント 梁龍編劇中歌「Scar」を担当したDAIKI (AWSM.)です。 ビートの雰囲気がとても気に入っています。 AK君も良いラップを載せてくれて、スタジオでのセッションも良いバイブス で楽しめました。 映像とのマッチングもカッコ良いと思うので作品を通して楽しんでいただけ ると嬉しく思います!
リアルサウンド編集部