LA在住の岩橋玄樹「少しでも応援が届けられたら」コラボ楽曲発表の場でメジャー移籍の菅野智之にエール
元King&Princeの岩橋玄樹(28)が18日、東京都内でこの日発売の新アルバム「I’m A Hero」に収録された韓国の5人組アイドルグループ「MYNAME」のリーダー・GUN WOO(コヌ)とのコラボ楽曲について会見を開いた。 タイトルは「We Walk Together feat. GUN WOO(MYNAME)」。会見の前に楽曲を流すも別の楽曲が流れるハプニングがあったが、曲が流れると岩橋は頷きながらサムズアップ。日本語、英語、韓国語が入り交じった壮大なバラードで繰り広げられる2人のハモりを聴き入った。 岩橋はコヌとのコラボをきっかけに「韓国語を覚えたり、歌ったりできるようになりたい。活躍の場が広がりますよね」とニッコリ。コヌに対しては「歌がうまいし、背が高くてセクシー。大人の魅力を感じて、学ぶところがたくさんある。この出会いは必然だったと思うし、運命だったのかな」とつながった縁を喜んだ。 熱烈なG党としても知られる岩橋は、現在ロサンゼルスと東京で2拠点生活を送る。記者から巨人のリーグ優勝の話を振られると「ありがとうございます」と満面の笑み。「僕の応援しているジャイアンツと、住んでいるLAのドジャース、今年はどっちも優勝してテンションうきうきです」と声を弾ませた。 また、巨人から海外FA宣言した菅野智之投手のオリオールズ移籍について問われると「(オリオールズの)ユニホームがオレンジと黒。菅野投手の見た目は違和感がないはず。菅野投手は、デビューしたときも『おめでとう』とメールを送ってくださった。一緒にアメリカで闘う…比べものにはならないんですけど、少しでも応援が届けられたら良い。たくさんの選手がいる中でがんばってほしい」とエールを送った。 この日はコヌも登壇し、岩橋との楽曲について1曲で日英韓の言語入る難しさや、聞きどころを「最後のサビが感動的」など語った。
中日スポーツ