大谷、まだ30試合でも「Ohtani、Ohtani、Ohtani、Outman、Ohtani…」のド軍記録に「異常値」の声
ドジャースで大谷が上位を独占する記録は
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は28日(日本時間29日)の敵地ブルージェイズ戦まで、開幕から30試合連続出場を果たしている。既にドジャース史上最速となる打球速度119.2マイル(約191.8キロ)をマークしているが、球団の上位を見渡す限りほとんどが大谷。この並びを米データ企業が紹介し、米ファンも「史上最強」「異常値」などと驚きをもって反応している。 【画像】Ohtani、Ohtani、Ohtani、Outman、Ohtani…上位独占が一目でわかる米データ会社の投稿 強力ドジャース打線の中で群を抜いたパワーだ。米データ分析会社「コディファイ・ベースボール」のX(旧ツイッター)では、今季のドジャース選手の打球速度上位記録が紹介された。 トップは大谷。27日(同28日)のブルージェイズ戦で菊池雄星投手から強烈な右前適時打を放った際に、119.2マイル(約191.8キロ)を計測した。さらに2位から下を見ても「Ohtani」の名前がズラリと並ぶ(単位はマイル/時)。 119.2 – Ohtani 118.7 – Ohtani 115.8 – Ohtani 115.6 – Ohtani 114.0 – Ohtani 113.9 – Ohtani 113.0 – Ohtani 112.8 – Ohtani 112.3 – Ohtani 110.7 – Outman 110.3 – Ohtani 110.3 – Ohtani 110.2 – Ohtani 110.1 – Ohtani 上位14の記録のうち、13が大谷。うち一つだけジェームズ・アウトマンの記録が入っている。米ファンからは「異常値」「Ohtaniのスペルを一度ミスってるね」「ショウヘイ・オオタニはドジャースのベストプレーヤー」「この選手が私の好きなチームにいたら良かったのに」「史上最強」などと驚きの声が上がっていた。
THE ANSWER編集部