【わたしの宝物 第8話】宏樹、マスター・浅岡に相談 美羽とのすれ違い生活続く
【モデルプレス=2024/12/05】女優の松本若菜が主演を務めるフジテレビ系木曜劇場「わたしの宝物」(毎週木曜よる10時~)の第8話が、5日に放送される。 【写真】「わたしの宝物」田中圭×深澤辰哉×さとうほなみ「複雑すぎる」3ショット ◆松本若菜主演「わたしの宝物」 本作は、夫以外の男性との子供を、夫との子と偽って産んで育てる「托卵(たくらん)」を題材に、大切な宝物を守るために悪女になることを決意した1人の女性とその夫、そして彼女が愛した彼、3人のもつれあう感情を完全オリジナル脚本で描く、ひりつく大人の恋愛ドラマ。松本のほか、田中圭、Snow Manの深澤辰哉が出演する。 ◆「わたしの宝物」第8話あらすじ 神崎美羽(松本若菜)に離婚を切り出した夫の宏樹(田中圭)。冬月稜(深澤辰哉)に仕事を辞めると切り出した水木莉紗(さとうほなみ)。2人はそれぞれ、美羽と冬月が大切にしていた「刺繍の栞」のことを気にしていた。 美羽も宏樹もお互いに大事な話を避けてしまい、すれ違いの生活を続けていた。宏樹は離婚に向けた話し合いを避けてしまっていること、美羽が隠している相手の男が気になって前に進めないことを浅岡忠行(北村一輝)に相談する。 美羽もまた、離婚を切り出されたこと、その話し合いが進んでいないことを小森真琴(恒松祐里)へ話した。宏樹が出す答えを受け入れるという美羽だが、「それでも栞と離れてはダメだ」という真琴の言葉に、栞のために何ができるのか考えなければならないと改めて思っていた。そして、冬月の想いはちゃんと受け取ったから…と冬月がくれた手紙の処分を真琴に依頼する。 莉紗もまた、冬月が大切に想っている相手がどんな人なのかを気になっていた。 そんな中、宏樹から冬月と莉紗に届いた仕事のメールに、「子供」という文字を見つけて、ある疑念を抱いて、宏樹へ電話をかけるのだが…。 (modelpress編集部) 【Not Sponsored 記事】
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