日本ハム・清宮幸太郎が今季1号まであと20センチの大飛球!二塁打でアピール成功
◇交流戦 日本ハム―中日(2024年6月12日 エスコンF) 日本ハム・清宮幸太郎内野手(25)が今季1号まで、あと「20センチ」の強烈な二塁打を放った。 「2番・一塁」で、1軍に再昇格し2試合連続でスタメン出場。1、2打席は凡退したが、5回の第3打席で小笠原のスライダーを右翼フェンス最上部に当てる二塁打を放った。 5月6日に登録抹消されてから、2軍では4本塁打と結果を残し、打撃フォームも修正し、自信を持って戻ってきた。 水谷瞬、田宮裕涼らチームは新たな強打者が台頭している。 これが今季3本目の安打。生き残りをかけて清宮のアピールは続く。