『ポケモンGO』街と一体化した“おもてなし”が凄い!何度でも足を運びたくなる「GOフェス」の魅力とは
どーも皆さんこんにちは!地元秋田県で『ポケモンGO』を楽しむゆずみんです。 今回はその秋田県を飛び出して、「GOフェス仙台 2024」を全力で楽しんできました!毎年、日本各地で開催されるGOフェスは、本当にすごいお祭りです。その魅力についてご紹介していきましょう! 【画像】6月2日まで、仙台が『ポケモンGO』一色に!現地の様子を見る。 ◆街全体の歓迎ムードがすごい! 仙台駅に着くと、「ようこそ仙台へ!GOフェス2024」という大きな歓迎メッセージが!キービジュアルには仙台のイメージポケモンである「ラプラス」をはじめ、ピカチュウやエモンガなども描かれていて、否が応でもテンションが上がります。 さらに無料で楽しめる『ポケモンGO』アートや、大型モニターに流れる『ポケモンGO』の映像が目に飛び込んできます。多くの人がその迫力とクオリティに足を留め、写真撮影を楽しんでいました。 ◆世界中の人々が集まる!それに負けないくらいスタッフさんも多い! 「GOフェス」は世界規模のイベントであり、とにかく来場者が多いです!海外のトレーナーもたくさん訪れていて、仙台を歩いているのに「本当にここは日本か?」と錯覚するほど。 そしてもっと凄いのが、その来場者に負けないくらいスタッフさんの数が多いことです。彼らは「スタッフ」だと一目で分かる目立つシャツを着ていて、イベントの楽しみ方やルールを丁寧に教えてくれます。 特にGOフェスは、普段『ポケモンGO』を遊ぶ地元を離れて来るトレーナーがほとんどですが、スタッフさんが会場内の公園はもちろん、最寄駅にまで配置されているため迷うことがありません。初めての会場でも安心して楽しめるのは全て、スタッフさんのお陰でしょう。 そして会場内には、普段目にすることないオブジェや写真スポットが満載!特にピカチュウの巨大なバルーンはとても目立っていて、大きな注目を集めていました。 ◆自分が立っているエリアの特徴が目で見ても分かる工夫が嬉しい! 「GOフェス」の特徴といえば、広大な会場のエリア分けです。自分がどこにいるかによって、出現するポケモンが変わるわけですね! とはいえ、ただでさえ初めて遊びにきた会場なのに、自分が今、どのエリアにいるかを把握するのは難しいことでしょう。その対策として、会場では各エリアごとに、案内用の大きなパネルが飾られていました。 このパネルに描かれているポケモンが、そのままその付近に出現するため視覚的にも分かりやすいです。また、このパネルそのものが記念撮影のスポットとして多くのトレーナーに親しまれていて、まさにGOフェスはゲームだけじゃなく、現実世界での体験を楽しむ工夫が街中にあふれていると感じました。 このように「GOフェス」には、会場となる街の全面協力のもと、『ポケモンGO』トレーナーを笑顔にする仕掛けがたくさん詰まっています! 『ポケモンGO』が大好きなら、絶対に楽しめるはず。今回の仙台はもちろん、今後開催される「GOフェス」でも、現地ならではの空気を感じたいと思った人はぜひ安心して、足を運んでみてください!「GOフェス仙台 2024」は6月2日(日)まで開催されます。
インサイド ゆずみん