森敬斗、DeNAの7年ぶり日本シリーズ進出に繋がる神走塁!真中満氏「サードにいっていなかったら…」
CSファイナルステージ第6戦 ● 巨人 2 - 3 DeNA ○ <10月21日 東京ドーム> 21日放送された『ニッポン放送ショウアップナイタースペシャル クライマックスシリーズセ ファイナルステージ第5戦 巨人-DeNA』で解説を務めた真中満氏が、森敬斗がDeNAを7年ぶり日本シリーズ進出に繋げる好走塁を見せた。 守備では初回に失点に繋がる失策をした森だったが、0-2の5回無死一塁の第2打席、戸郷翔征から右中間を破る適時三塁打を放ち、2-2の9回無死走者なしの第4打席、菅野智之が1ボールから投じた2球目のスライダーをライト前に弾き返す。森は続く柴田竜拓の犠打で二塁へ進むと、桑原将志の三塁ゴロで判断よく三塁へ進塁。牧秀悟の三遊間を破る適時打で勝ち越しのホームを踏んだ。 真中氏は「サードにいっていなかったら三遊間なので前進守備で点が取れていなかったから、結果的に貴重な森のサードの走塁になりましたね」と振り返った。 (ニッポン放送ショウアップナイター)
BASEBALL KING