立憲・泉代表、党首討論で「首相は信任に値せず。解散迫りたい」
■立憲民主党・泉健太代表(発言録) 自民党の政治改革案は落第点だ。(19日に3年ぶりに開かれる)党首討論では、岸田文雄首相自身が政治改革案は落第点であると認め、見直すと宣言すること。さらに首相は全くもって信任に値しないというのが国論だから、衆院解散も迫りたい。首相がどう返答するのか。その言葉を聞いて(内閣不信任案の提出を)判断する。 首相はこれまで、ひたすら(国会で)原稿を読むだけだった。首相自身が大所高所の議論で政治決断をする。そんな党首討論にしたい。(訪問先の横浜市内で記者団に)
朝日新聞社