ME:I、Da-iCEの“紅白初出場組”ディズニー名曲コラボに反響「ぜいたくなコラボ」「“モアナ2”の歌も聞きたかった!」の声も<紅白歌合戦>
ディズニー最新アニメーション映画「モアナと伝説の海2」で、日本版エンドソングを歌うME:Iが、12月31日に放送された「第75回NHK紅白歌合戦」(NHK総合ほか)内の特別企画「ディズニーファンタジーメドレー」に登場。紅白初出場となったDa-iCEとME:IのMOMONA、RAN、COCORO、MIU、SUZUの5人で「きみもとべるよ!」をパフォーマンスし、「多幸感にあふれた…」といった声が寄せられた。 【動画】抜群の歌唱力…!ME:Iメンバーの歌声響く“モアナ2”日本版エンドソング ■東京ディズニーシーの“新エリア”でつないだメドレーステージ 同企画のトップバッターを務めたME:IとDa-iCEは、映画「ピーター・パン」(ディズニープラスで配信中)の世界を再現した新エリア「ピーターパンのネバーランド」で、挿入歌「きみもとべるよ!」のコラボステージを披露した。海賊船をモチーフにしたアトラクション内でカリビアンな衣装をまとった両グループについて、SNS上には「衣装似合っているよ!」「世界感とマッチしている」「ぜいたくなコラボ」といった称賛のコメントが多く寄せられた。 また、ME:Iは12月6日より公開中の「モアナと伝説の海2」の日本版エンドソング「ビヨンド ~越えてゆこう~」の歌唱を担当していることから、「モアナを歌うのかと思った」「モアナの曲もいいからみんな聞いてほしい!」「“モアナ2”の歌も聞きたかった!」と、せっかくなら12月22日までの公開17日間で累計動員数は177万人となったヒット作の日本版エンドソングを歌ってほしかったという声も。 続いて乃木坂46が「フローズンキングダム」エリアに登場し、映画「アナと雪の女王」の主題歌である大ヒット曲「レット・イット・ゴー~ありのままで~」を力強く歌い上げた。曲の歌い出しでは、5期生の井上和、同じく5期生の中西アルノ、3期生の久保史緒里の3人が交互に歌唱していき、サビではメンバーたちをリードしながら見事に“アナ雪”の世界観を表現。視聴者からは「プリンセスみたい」「歌うまい!」といった歓喜の声が届いた。 ■ミセス大森&ルセラSAKURAもコラボ そしてMrs.GREEN APPLEのボーカリスト・大森元貴とLE SSERAFIMのSAKURAは映画「塔の上のラプンツェル」の挿入歌「輝く未来」でコラボレーション。劇中で登場する「ラプンツェルのランタンフェスティバル」の幻想的な世界観の中、アトラクションのボートに乗船しながら楽曲を披露した2人。ランタンが浮かび上がるロマンチックな背景やミュージカル風の演出にうっとりする声も多く、「2人にしか作れない世界観!」「お似合いのコラボステージ」「素敵なハーモニーでした」など、豪華なコラボに喜ぶ双方のファンの注目が集まった。 なお、特別企画「ディズニーファンタジーメドレー」は東京ディズニーシーでのスペシャルステージの他に、メドレーのラストでは東京・渋谷のNHKホール「紅白歌合戦」のステージ上にミッキーマウス&ミニーマウスらが登場し、有吉弘行、伊藤沙莉、橋本環奈らMC陣と紅白出演者有志が「星に願いを」を生でパフォーマンス。 ILLIT、石川さゆり、Omoinotake、郷ひろみ、櫻坂46、JO1、Da-iCE、新浜レオン、乃木坂46、ME:I、Mrs. GREEN APPLE、LE SSERAFIMという豪華なメンバーによる一夜限りのスペシャルステージを見届けた視聴者からは「大晦日に豪華な共演が見られて幸せ」「多幸感のあふれるステージでした」「スペシャルメドレーありがとう!」といった喜びの声が上がった。 ◆文=suzuki