STU48 新曲を来年1月15日発売「STU48にしか作れない世界観を楽曲で届けたい」
瀬戸内7県を拠点に活動するアイドルグループ・STU48が7日、東京・EX THEATER ROPPONGIで劇場公演「花は誰のもの?」公演を開催。来年1月15日に11thシングル(タイトル未定)の発売が決定したことを発表した。 来年3月に予定されている8周年コンサートに向けて、グループの魅力を伝えるべく、東京で3公演が行われたが、この日は最終日となった。 公演タイトルでもある8thシングル「花は誰のもの?」と、デビューシングル「暗闇」で公演はスタート。MCでは福田朱里が「『花は誰のもの?』東京公演は今日で3回目、ラストとなりました。たくさん盛り上げてまた東京で開催できるように私たちめちゃくちゃ頑張ります!」と宣言。今月4日から東京・池袋のClub Mixaを「STU48東京劇場」として、「STU48 SHOWCASE LIVE!」をスタートさせたが、「STU48の歴史をたどりながら東京でSTU48の魅力、瀬戸内の魅力を感じられる公演になっています! 今後、次回以降の開催も発表されますので、ぜひ見に来てください!」と呼びかけた。 公演では初披露となる8日公開の映画「カーリングの神様」の主題歌に起用された「Sweaty Smell」をパフォーマンス。映画にも出演している曽川咲葵は「皆さん、ぜひ劇場でも聴いていただけるとうれしいです!」と喜んだ。 最後には、キャプテンの岡田あずみが「皆さんにお知らせがあります! 私たちSTU48の11枚目のシングルの発売が決定しました。発売日は、2025年1月15日です!」と発表。続けて「瀬戸内らしさも、感情的な力強さも、優しさも持つ、他にはない魅力あふれるSTU48の楽曲たちが皆さんと同じで私も大好き。STU48にしか作れない、STU48だからこそ魅せられる世界観を、楽曲を武器にパフォーマンスを通して届けていける、そんな11枚目シングルにしたい。私たちの持つ素敵な楽曲も、個性あふれるメンバーの魅力も、瀬戸内のことも、もっとたくさんの方に知ってもらいたいです」と決意した。
東スポWEB