西武 来季新監督候補で一本化の西口2軍監督が取材に応じる「話すことは何もない」も名前が挙がり「光栄」
西武の来季新監督として内部昇格で一本化されている西口文也2軍監督（51）が24日、ベルーナドームでのイースタン・ヤクルト戦の試合前に取材に応じた。 【写真】05年5月の交流戦で、9回2死、巨人・清水に右越えソロ本塁打を浴び、無安打無得点試合を逃しガックリする西口 就任要請などについて「僕から話すことは何もありません。残り5試合の2軍監督を全うするだけ」とする一方で、「（名前が挙がることは）自分としては光栄なこと。シーズンが終わってから？そうでしょうね」とした。 1軍のレギュラーシーズン終了後に正式決定する。 今季は3年ぶりの最下位が確定。球団は西口監督を支えるヘッドコーチとして、元ロッテコーチの鳥越裕介氏（53）を招へいする方針を固めている。
