城北中央公園で「切り株サンタ作り」を12月13日に実施 /東京
東京都練馬区の城北中央公園で12月13日、同園のイチョウの木を用いた「切り株サンタ作り」のイベントが開かれる。当日自由参加で、先着順で受け付け。作品は持ち帰れる。参加費は無料。 同園は都区内北部最大級の運動公園。石神井川沿いに26haの面積を占める。かつては樹木の苗床として利用され、園内には高さ10メートルを超える樹木が多いという。今回、こうした園内の樹木をせん定した際に生じた木材を活用して、「切り株サンタ作り」を楽しんでもらうイベントを開くこととした。 斜めに切った木の断面に、塗料を使って、サンタクロースの顔を自由にペイント。オリジナルのクリスマスデコレーションを行う。水彩絵の具などを使った簡単な作業で、だれでも気軽に参加できる。木の大きさは太さ直径10~15センチ、高さ20~40センチ。 イベントは、12月13日(土)。午前10時受付開始と、13時受付開始の計2回ある。定員は各回20人。雨天決行、荒天時は中止。場所は、城北中央公園サービスセンター前 特設会場 (練馬区氷川台1-3-1)。