『おむすび』元アンジュルム・田村芽実演じるリサポンの歌唱シーンに驚きの声「さすが」
平成生まれのヒロイン・米田結(橋本環奈)が、多くの人々と出会い成長していく連続テレビ小説『おむすび』(NHK朝ドラ)。10月14日放送の第11回では、田村芽実演じるギャル・リサポンのカラオケシーンが話題となった。 【動画】土下座をする陽太 地元でおこなわれるフェスティバルに参加するため、ギャルグループ・博多ギャル連合(通称:ハギャレン)のメンバーとパラパラの練習に励む結(橋本環奈)。幼なじみの陽太(菅生新樹)はたまたまそんな姿を目撃する。 結がギャル集団に絡まれていると勘違いした陽太は、街や学校で結を見守るように。そんなある日、結はハギャレンとのカラオケでつい門限を破ってしまう。結を尾行していた陽太は、フォローのつもりで「門限を破ったのは俺のせい」と米田家で土下座をするのだった。 今回の放送では、ギャルのひとりで結のクラスメイトでもあるリサポン(田村芽実)がカラオケで浜崎あゆみの歌を熱唱。結に「あゆの歌ってギャルにとって救いやけん」とその魅力を語るシーンもあった。 リサポンを演じるのがアイドルグループ・アンジュルムの元メンバーである田村だけに、SNS上では「リサポン、歌上手い」「田村芽実 as リサポン、歌上手すぎて、カラオケボックスサイズに収まっていない」「隠しきれない歌唱力」「さすが歌上手い」などの声が相次いだ。 放送はNHK総合で朝8時から、NHK BS・プレミアム4Kでは朝7時半からスタート。10月15日放送の12回では、陽太の嘘に対し、結の父・聖人(北村有起哉)がショックを受ける。 文/つちだ四郎