【天気】『霜降』＝暦の上では霜が降りる頃 11月は寒気の影響が弱く「平年より気温高い予想」《長崎》
NIB長崎国際テレビ
23日は、二十四節気の1つ「霜降（そうこう）」です。
暦の上では霜が降りる頃とされていますが、最低気温は20℃前後と平年よりも5℃前後も暖かい朝となりました。 気になる今年の冬の寒さですが、22日に気象庁は来年1月までの3か月予報を発表しました。
来月11月は寒気の影響が弱く、長崎を含めた西日本は「平年より高い予想」。 ただ その後12月以降は、冬型の気圧配置が強まり、全国的に「ほぼ平年並みの寒さ」だということです。 去年は暖冬でしたが、今年は冬らしい気温となりそうですので、少しずつ冬支度を始めた方が良さそうです。
